- ①仰向け 大の字になるリラックス姿勢が大切
- ②手足から施術する事で体幹が弛みやすくなる
- ③工夫すれば前(屈筋)後(伸筋)を同時に施術できバランスを整えやすいから
- ④工夫すればて身体全身に流れる12経絡の流れを掴みながら施術できるから
- ⑤工夫すれば重力(患者様の身体の体重を利用して)施術明する事が可能になる
- ⑥セルフケアにもつながりやすい
になります(*'▽')
このことを理解していただくと、施術を学ぶポイントにもなると思いますのでよければお付き合いください
では今回は
①仰向け 大の字になるリラックス姿勢が大切
についてお話しします
その前にご質問
皆さん、「猫背」「前かがみの姿勢」「体が丸くなる」のは身体に悪いという話はよく聞かれると思います。
それはなぜ悪いのか またそれはなぜ起こるのか 考えられたことはありますか?(;´Д`)
なぜでしょう?
まずはそのことについてお答えします
この話は、仰向け 大の字リラックスに繋がる内容になりますよ(^^♪
「猫背」「前かがみの姿勢」「体が丸くなる」になりやすいのか
それは「身体の防衛反応が慢性的に続いた状態」になるからです
人は生きていくためには 活発化に動く時と 休憩する時に どちらも必要であります
動かなければ、生命活動を維持する事が難くなりますし、
休憩できなければ、疲労もたまり、これもまた「生きていくこと」ができなくなります。
この活発化にさせる時、身体を休めるときにあわせて身体を調節するのが
自律神経になります
この自律神経は2つあり
交感神経は活発化にさせる時
副交感神経は休憩する時に より働きます
しかし
交感神経は身体を活発化させるだけでなく
交感神経は自分の身を守る体にさせる神経である
ことを覚ええてください これが
「猫背」「前かがみの姿勢」「体が丸くなる」になりやすい大きな理由です
現代の人にはおまり実感がない事かもしれませんが
昔は人間は、弱く 動物なその外敵に襲われたり、食べ物も常にない状態でした
これが当たり前の時間が長年続いていたのです(これは動物も同じ)
そうなると身体は自然と
すぐにいつでも自分の身を守れる体制になる事を最優先にすることになるのです
だからこそ
交感神経は働きやすくなるとすぐ身体は身を守る体制を取ろうとします
身体は身を守る体制ってどんな体制?
それは 身を守る姿勢では
一番大切なお腹を守る姿勢を考えてください
身体を前かがみになる(胸の筋や上腕二頭筋などの屈筋が優位になる)
かたちです ボクシング選手が構えるポーズが一番わかりあやすいです('◇')ゞ
でも 体にとって必要な濃ですが
この身を守る姿勢体制は非常に体力を使います
だからこそ
ボクシング選手は、この姿勢体制は一時のものです
試合や練習の間だけ、おこない あとはストレッチや休息を大切にするのです
覚えておいて覚えておいてほしいのは
この姿勢は非常に体力も使うし身体を内に固めてしまうことです
だからここの体制姿勢は必要な時の身行う事が大切になります。
しかし日常生活でこの姿勢に近い体制を皆さんはよくしてます
例えば スマホを見る姿勢
これは自然と身を守る姿勢になり
自然と交感神経の働きを上げ
呼吸を浅くさせ疲れさせ身体を固めていしますのです( ̄▽ ̄;)
長時間見てしまうので余計にかかりますよね
ストレスで悩む姿勢も同じく
お腹を守る姿勢に夏ていませんか?
こういったことで身体を固めていしまうので
この姿勢の逆の大の字は 身体を緩ます姿勢になるのがうなずけますね(#^.^#)
リラックス 大の字大切にしましょう('◇')ゞ
長くなりましたので
次回はこの続きをお話しします
今日はここまで
ありがとうございました(*'▽'