よりよい施術をする為に指を柔らかくすることは脳の柔軟性を高めることに繋がる　手先と脳を鍛えよう 中編

手先を柔らかく、頭を柔らかくする体操

それでは、手順をお話ししていきますね

ここでは、手先を動かしながら、頭も巡らしていくグーパー体操を紹介してきます

以前おお伝えしたのグーパー体操の基礎応用ができた上でお試していただくとよいかと思います

グーパー体操についてはこちら

自身の指体にも負担をかけない施術をする為に　手を柔らかくする運動　基礎編

自身の指体にも負担をかけない施術をする為に　手を柔らかくする運動第２段

自身の指体にも負担をかけない施術をする為に　手を柔らかくする運動第3段

それでは今回は　手先と頭を同時に柔らかくするグーパー体操をご溶解

写真とともに手順をご紹介してきますね

手先と頭を柔らかくするグーパー体操手順紹介

①掌を上に向けて指をみてください

当然掌の先には５本の指が伸びているのが分かります。

見ると指はそれぞれ関節で区切られているのが分かります　

人差し指なら３つ　親指なら２つ　あるのがわかるでしょう

さて　問題？

この指の区切り　全部で何個存在するでしょうか？

答えは　４指×３つ　と　親指×２つ　で14個になります

そして今回は親指で親指以外の４指の節を

一つ一つ押さえ数えながらグーパしていきます。

それでは　

グーパー体操の始めていきますね(*^▽^*)

①掌を上に向けて指を伸ばし開け切ります　手首・掌も大きく広げましょう

➁小指の先端の節に親指を当てます（これが１つめ）

※この時、親指の指腹をしっかり小指の節に密着するようにし悪化里あてるのがポイントです

これは他の指や節をおさせる時も同じです

⓷　親指で小指の先端の節を押さえた後は、また手指を広げ①のパーの姿勢に戻ります

④そして今度は次の小指の真ん中の節を親指の指腹で押さえます

⑤この過程を　小指先端の節→真ん中の節→根元の節

　次に薬指の先端の節と人差し指の根元の節まで　計１２回のそれぞれの指の節を一つ一つ口ずさみながら【数を数えながら行っていきます】

数を数えるのがポイントです   ※１回指を節にあてた後はパーの大切を忘れずに！

このように

【手先を細かく手先を大きく動かす事】で手先の感覚柔らかさを養い

更に

【口ずさみながら数を数え】ることで頭を使い柔らかく察せることができるのです

そして　これを習慣化させるために

【繰り返す】

事でより頭手先は柔軟性がまし効率よい施術に繋げる一つとなりえます(*^▽^*)