手の柔軟性に加え頭の柔軟性の大切さ
について話しししますね(*^▽^*)
頭の柔軟性は 円滑に指体に負担なく効果的に施術してく為に大切です。
それは、
【指の体操こそが頭の体操に繋がるから】
です。
ここで一つ問題です。
人間と動物を比較して
人間方がが身体学的に動物より優れている点はどこでしょう?
答えは
「脳つまり知能」と「指手先の器用さです」
他の動物に比べ、ここまで文明が発達したのですから、
知能は他の動物よりは優れた面が多いのは
想像ができると思います。
では
人間のこの知能の高さは一体どのように獲得していったのでしょうか?
皆さんはその点どう思われます?
所説はあるのですが
私は「手先の器用さ」を獲得したからこそ
得れた賜物でると感じているのです。
今のように文明が発達した以前は、人は常に動物に襲われる恐怖の中にいました。
筋肉・俊敏性・生命力どれをとっても多くの動物に金輪なっかっつたのです。
ので 太古の人の先祖は「木の上に住み」外敵から身を守ってました。
しかし
その為、木の上のものを取ったり、木の上で子育てなどしやすいよう手先が優れてきたのです。
(その反面 昨日上なので早く走る必要もないので他の身体能力は低下しましたが)
解剖学的には
手先が器用になる為には 肩にある
鎖骨と肩甲骨が発達していなければなりません
このため 他の動物に比べ 鎖骨肩甲骨が発達しているのも人間の特徴となりました。
ちなみに猫は鎖骨がないので肩幅はありません(写真参照)
他の動物も肩はほとんどないです
人間は鎖骨肩甲骨が発達しているからこそ、指手腕を自由に動かせるのです。
鎖骨が発達する事は、肩幅を広げる事ができ
肩幅広がることで、首元が広がり(いわゆるデコルラインです)
そのため、
脳に行く血流量が円滑に流れやすく脳が波発達しやすくなったのです(*^▽^*)
サルや人間が他も動物より知能が高いのはこのためともいわれるんです。
その後 サルは木の上で住み続け 人は木の下に降りて、仲間と協力して「火」を生み出し
文明を築いていったのでした(*^▽^*)
だからこそ、手先を鍛える事は脳の柔らかくさせ発達・維持にもいいのです♪
しそして脳を柔らかくさせる事は、施術においても、私たちの生活においても大切なもであることはわかるかと(*^▽^*)
だからこそ 腕手先を大きく細やかに動かしていき頭を柔らかく手を柔らかくさせていきましょう
それでは次回に
頭を柔らかく手を柔らかくを同時にできる運動法を紹介しますね