指を痛めない指圧マッサージを教えている坂本周平です。
基本はマンツーマン指導ですが、定期的に複数人で技術講習会を開講しています。
2026年1月は、首(頚椎)の施術です。
肩こりや頭痛などにお悩みの人が多いので、現場では非常に求められる技術です。
ただし、非常に繊細な部位なので、技術を高める必要があります。
強すぎたり、的はずれなところを指圧すると、気管を圧迫してしまったりと危ないですし、かといって遠慮ばかりしていても施術になりません、
この記事では、講習会の動画も合わせてご紹介します。動画は雰囲気を見てもらうことが目的であって、教材用として撮影しているわけではないのでご理解ください。
座位での頚椎指圧マッサージ

まずは患者さんが座っている姿勢での施術方法を解説しました。
首のマッサージといえば、凝り固まった筋肉を解す方法がよく公開されていますし、もちろんそれも一つのやり方です。
胸鎖乳突筋や僧帽筋、斜角筋など、あげだしたらきりがないくらい、肩こりにかかわる筋肉はたくさんあります。
今回はまず、それら筋肉ではなく、頚椎の横突起(おうとっき)という頚椎の左右両側に突き出た突起部分を探るところからスタートしました。この突起は人によって見つけづらいこともあります。様々な体格の人と練習することで、何度も練習して身につけます。
少しでも間違ったところを指圧すると、気管を圧迫させてしまったり、思わぬアクシデントにつながる可能性があるので、独学はおすすめしません。
首の施術は非常に注意が必要です。他の部位を施術することに比べて、どれくらいの圧がちょうどいいのか迷います。
受講生同士で声をかけながら、効果的かつ安全な感触を体感していきます。
解説動画を載せておきますが、教材用に撮影してものではございません。
そのことをご理解いただいた上でご視聴ください。
見様見真似で施術をして、なにかあっても当塾は責任を負いかねます。

指圧マッサージを受ける側である受講生さんも、具体的なフィードバックができるようになっています。
はじめのころは、「気持ちいいです」「合ってます」というような感想でしかなかったのが、慣れてくると的確にアドバイスを伝えてくれるようになりました。
受けることも勉強になります。「もっとこうした方がいい」が言えるということは、それだけわかるようになってきた証拠です。
人に話すこと、アウトプットすることで、はじめてインプットできるというのは、施術に限らず、どの分野でも言われていることですよね。
力任せではなく、自分の指を守りながら効果的な指圧マッサージを身につけたい方は、まずは無料ガイダンスからいらしてください。