まずは当塾に来ていただき、腰痛の状態をお聞きして、一度、坂本指圧マッサージ術を試して見られてお勧めできるかをお話ししたいと思います。
初めにセルフケア指圧マッサージをお伝えしてます
これは人の体を施術する上では自身の体の事がわかり、自身の体の状態が良くなければ施術はできないからです。セルフケアはそれでけでなく、触診技術や施術技術の向上にもかなり大切になってきます。
なので、セルフケア指圧マッサージ(もちろん、腰痛に効くセルフケア指圧マッサージ法も含めて)をお伝えします。受講生の中には、来塾したときは 腰痛が時折あったが、セルフケアをしていると腰痛が楽になり、施術しやすくなったという方もおられます。
少人数制でその方の状態にあった学び方をご提案できます
坂本指圧マッサージ術はできるだけ体の負担を減らし、腰痛の方でも指圧マッサージができる可能性が高い手技です。その為に、当塾ではその方のお体の状態・職業や日常生活、どんな風に指圧マッサージを活かしていきたいかなどお聞きしてから、体のつくり方からセルフケアの仕方も含めて、手技だけに頼らないよう勧めていきます。また少人数制で行っているので その方の状態にあった講義が展開できます。
受講生の感想
鍼灸指圧マッサージ師(資格習得1年目)F様
坂本先生には専門学校の1年生、3年生の時に授業でお世話になりました。
今年鍼灸・あんまマッサージ指圧師の専門学校を卒業したのですが、私自身鍼灸業界に就職をしていないこともあり、どこかで現場で使える知識や技術を身につけたいと思っていたところ、友人から坂本先生のマッサージ塾の話を聞いて興味を持ち、現在2回/月ほど通わせていただいています。
受けてみた感想
もともと過去に腰椎椎間板ヘルニアの手術をしていることもあり、今後鍼灸やあんまマッサージ指圧師の仕事を続けていくためには腰への負担を最小限にする必要があると感じていたので、先生のもとで身体や指を痛めない施術方法を学ぶことにはとても大きな意味を感じています。
マッサージ塾では毎回部位ごとにセルフマッサージをするところから始まり、実際に施術を受けたり、客観的に施術方法を見学したり、最後には自身で実践してみて難しいところなどを確認して教えていただいたりと、すごく丁寧にご指導いただき、少しずつではありますが、回数を重ねるごとに指圧の位置や方向、力の入れ方などが分かってきているような気がします。
先生のご指導は解剖学的に骨や筋肉をとらえ、さらに経絡経穴の知識を交えながら教えて頂けるのですごく分かりやすいです。
それでも月に2回ほどしか通えていないので、細かいところは時間が経つにつれ忘れてしまう部分もありますが、そういう時にはブログでの説明書きや動画を活用し、自身のセルフマッサージをしたり、友人に対して実践的なマッサージをしたりしながら復習しています。
学校での基本動作とはまた違い、自分の身体に負担をかけない実践に使える応用的な技術を学ぶことができて、毎回マッサージ塾に行くのがとても楽しいです。
鍼灸・按摩指圧マッサージ師を目指す学生 T様
そんな時に学校の授業をご縁に坂本先生とお知り合いになって、学校の手技とは違う指圧マッサージに触れました。
骨太でがっしりとした私の身体ですが、細身の先生の施術は力を使っていない様に見えるのに、身体の芯まで届いてのけ反りそうになる程でした。指圧マッサージを行うことで、鍼を打った様に肩の張りが楽になったり、足のむくみが取れてしまうのは驚きでした。
実際に目の前で施術を見せていただきながら、質問して解らないところはその場で教えて頂けるので、微妙な指の角度や、押さえる場所、圧を掛ける方向などがよく理解できます。
塾長より一言
腰痛以外にもハンデを抱えている方は多くいます。そしてご年齢などの理由で、指圧マッサージができるか不安に思われる方もおられるでしょう。その気持ち、とてもよくわかります!
実は私自身も大病を患い、今はある程度回復したといえども、他の人の7割の体力で生きなければなりません。
でも私は指圧マッサージが好きです。この仕事を活かしていきたいという気持ちがあります。その思いを指圧マッサージを、無理なく続けるためにできる方法はないかと考え、今までの臨床経験・技術と大病を患い入院・復帰するまでの期間に考え編み出し手技が、坂本指圧マッサージ術であります。
この塾でのコンセプトでもある指に負担をかけない指圧マッサージとそれに伴う技量を身につけ、より長く天職としてもらう為にその思いを込めてます。例えハンデがあっても、年を重ねても指圧マッサージを続けて行くことができる可能性がある手技ははここにはあります。
いつでも 当塾にお越しくださいませ(^^♪ お待ちしております。