手の三陽経を図解|手関節・前腕・肘の経穴と骨度をまとめて確認
2026/08/23
国家試験対策や臨床の場で「手の三陰経の走行や経穴を確認したい」というときに、教科書だけだと位置関係がつかみにくいことはありませんか。
この記事では、手の三陰経(手の太陰肺経・手の厥陰心包経・手の少陰心経)について、経絡の走行・経穴の位置・骨度(腋窩横紋前端〜手関節掌側横紋)を図と表で整理しました。
さらに、経絡経穴を「知っている」だけでは終わらせない、現場で指を痛めないための実技についても触れています。
「指が反ってしまう」「圧が入らない」「親指が痛い」。
こうした悩みの多くは、指の力不足ではなく “甘指(あまゆび)”という構造的な問題が原因です。
甘指とは、第一関節が反ってしまい、指の軸が崩れることで圧が逃げてしまう状態のこと。
本記事では、坂本指圧マッサージ塾が長年の臨床経験から体系化した「甘指を卒業するための基本技術」を、初心者にも分かりやすく解説します。
指を痛めず、深い圧を安定して届けたい方は、ぜひ最後まで読んでください。
指を痛めない指圧マッサージ塾「坂本指圧マッサージ塾」では、毎日テーマ(施術部位)を決めて、練習を行っています。
2026年8月は、膝周りの施術を行いました。
手技の練習において、細かいところまで圧を届かせたり、より高い効果を出したりするためには、理想としては膝(関節)を「曲げて」できるかどうかが重要になります。
初めのうちは難しい施術であるため、慣れてくるまでは膝を伸ばした状態で行うこともありますが、手の扱い方が上達するにつれて、曲げた状態でのアプローチができるようになっていきます。
指を痛めない指圧マッサージを教えている、坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です。
「揉捏」は「じゅうねつ」と読みます。
もみほぐしの動作を指す専門用語で、あん摩マッサージ指圧の基本手技のひとつとして古くから体系化されてきました。
街中でよく耳にする「もみほぐし」という言葉は、実はこの揉捏という手技を分かりやすく言い換えたものなのです。
しかし、揉捏は見た目以上に習得が難しい手技であることは、あまり知られていません。
この記事では、揉捏の読み方・意味から、難易度が高いとされる3つの理由、そして指を痛めずに正しく身につける方法までを解説します。
坂本指圧マッサージ塾塾長が20年にわたり培ってきた技術「多くの力を使わず、指を傷めず、年を重ねても効果的な指圧マッサージが期待できる医療指圧マッサージ術」を年間にわたりお伝えしている講座です。
当塾の指圧マッサージ術は解剖学(筋・骨・運動学・神経)・経絡経穴学(解剖経穴学)を重視しているため、講習ではイメージしやくなるよう解説をしていきます。
また技術講習会で初心者・資格有り無し関係なく、真剣に指圧マッサージに向き合い、互いに教え学びあえる環境を大切にしています。
このようなことから、真剣に向き合わない方はご遠慮願いますが、互いに学びあい、真剣に向かい合える方なら初心者・資格有り無し関係なく歓迎いたします。
40代で指圧マッサージを始めたい方、すでに現場で働いて指を痛めてしまった方、介護で指を酷使している方など、「甘指(あまゆび)で指圧ができるのか」という不安を抱えている方はとても多いです。
甘指だと、押したときに指の根元が外に逃げてしまい、圧が伝わらず、余計に力を入れてしまって指を痛める…という悪循環に陥りやすくなります。
でも安心してください。
甘指でも指圧はできます。しかも、指を痛めず長く続けられます。
ただし、押し方・姿勢・体重の乗せ方を改善する必要があります。
では、どうすれば甘指でも指を痛めずに指圧できるのか?
その具体的な方法を、坂本指圧マッサージ塾の専門的な視点からお伝えします。
続きを読めば、「甘指でもできる押し方のコツ」「指を痛めない身体の使い方」「甘指がむしろ強みになる理由」がわかります。