こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です
今回は 昨日の指圧マッサージ塾の講座のご紹介です
昨日は3人受講していただけました。
今回の受講生はすべて鍼灸・あん摩マッサージ指圧専門学校の学生さんです(新2年生)
今回は2回目の講義になります
当塾の講座で
最初にする内容 経絡ハンド指圧マッサージを行いました
骨や筋肉を駆使して習てきた経絡を意識した手法です
1年である程度の「解剖学」や「経絡経穴学」学んでおられたので、それを復習 またポイントを押さえつつ
経絡を活かしたハンドマッサージを行っていきました
皆さん セルフケアを学んだことがなく
、自身が基礎で学んできた経絡経経穴や解剖学を使い指圧マッサージを自身で学べるように
セルフケア指圧マッサージをお伝えすると
「経絡に沿ってマッサージするとここまで効くのか」
とおしゃっていました。
そして今回の講座まで受講生さんの方はハンドマッサージの練習をされてから
今回来塾された流れです
今回は 前回習った 経絡ハンド指圧マッサージを活かした施術を重工製皆さんに体験していただきました
実践も大切ですが、実際に施術を体験する事も技術向上には大切なんです
それではどんな内容だったを進めていきましょう(^^♪
今回の受講内容 実際の指圧マッサージを解説なしながら体感し技術向上を目指す
今回の受講内容は
実際に3人の受講生すべてに施術を行いました
学校で学んでいる指圧マッサージとは違うと認識してもらい 学校の手技を大切にした上で当塾手技それぞれあると考えてもらう
まずは初めに 現在 3人とも専門学校で学んでいる学生さんです
指圧の基礎そして学校独自の指圧マッサージ手技を学んでいる段階なので
まずは「学校で学んできている指圧マッサージ実技とはまた違った手技になると伝え
学校は学校の手技として大切に学び その上で他にこういった応用手技があると思った上で
受けてほしい」とお伝えししました
これは非常に大切な事なんです
学校の基礎課程を学んでで行くことが学生のまず本分でありますから
それを正しく認識してもらった上で
坂本指圧マッサージ術のような考え手技を理解してもらうことが大切なのです
’(坂本指圧マッサージ術も学校で学んだ指圧が基礎になっていますが そこから応用に変化させていますので)
これを混同してしますと 本来のがt校で学課程の妨げになるかもしれませんので
受講される方が「学生さんか すでに資格をお持ちの方か 指圧マッサージが初めての方か」
などその方の事情に応じて施術に受けるにあたってのお話しを変えさせていただいてます
学生の本分である学校の基礎講座の妨げにならないように
その上での 坂本指圧マッサージ術という応用術を学んで戴けたらと思います
さて施術です
ただ施術するわけではありません
講座です 施術しながら常にポイントを解説しながら進めていきます
施術のポイントは
姿勢や 指の押さえ 持ち手の構え などいろいろあります。
ただまだ受講して2回目 少しづつ体体体感し実践し
何回も学んででいってえもらたらいいので
施術のポイントを話しながら
受けては実際の施術の深く体感してもらい
見る側はただ見学だけでなく
実際に施術の途中で
受講生に指圧を対体感してもらいそ上に手を添え指圧を
導くことでより私(塾長)の感覚と受講し自身の感覚を近づけることを大切にしています
力を使わずに効果を上げる感覚に近づけることを大切に
そして
力を使わず即効性のある効果を引き出していることを感じていただきます
そこで得た感覚を忘れないよう
その場で
すぐ自身のセルフケアに活かしていくのです
次の講座に活かし進めていくことで
前回学んだセルフケア指圧マッサージよりも感覚がつかめ上達に一歩近づけるのです
受講生さんもより自身のハンド指圧マッサージの効果があがったといわれました(^^♪
最後に 受講生の感想をご紹介します
受講生の感想
今日は講義有難う御座いました。
①「塾に通おうと思ったきっかけ」
学校での実技では基礎が多く、卒業後必要となる技術を学びたかったから。
②「受けてみた感想」
先生が言われていた指が痛くならない事がどれほど重要かが理解できました。
また、解剖の骨、筋を踏まえて圧のかけ方まで分かりやすく教えていただきました。
2回受講し、前回含めとても参考になることが多くまた学びたいと思っています。
坂本先生は一つの質問に対して丁寧に教えてくださり、
実技以外にも学校の勉強の相談にも乗っていただけました。
鍼灸あマ指専門学校 1年 kさん
本日はここまで
ありがとうございました。