こんにちは
坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です
前回4回にわたり
鍼灸師学生コースがある3つ理由
についてお話してます
鍼灸師・鍼灸学生のための前揉法後揉法マッサージ指圧マスターコースがある理由理由3つはこちら
- 坂本指圧マッサージ術は鍼灸と柔整の考えが元である(先鋭化と鍼尖転移術が原点について)
- 鍼灸師学生コースでどんな形の講義になる(なじみ深い経絡経穴の考え方を元に展開する)
- 鍼灸師学生コースで学ぶことでどんなことが活かされる
1・2についてはお話ししました(下記のブログ参照)
前回は
3 鍼灸師学生コースで学ぶことでどんなことが活かされる
指圧マッサージ術が鍼灸分野で応用できることとは3つ
- より効果の高い前揉法、後揉法に活かせる
- 鍼灸師の命である指を傷めずに施術する事ができる
- セルフケア指圧の指導の仕方がわかる(施術の一例紹介)
のうち1の より効果の高い前揉法、後揉法に活かせる についてお話ししました
前揉法後揉法のポイントの大切さは鍼灸師の方々には和kる頃ですが施術法に関してはあまり教わっていないと思いますので
その点を重点的に述べさせていただきました 詳しくは↑のブログ参照ください
今回は
2.3についてお話していきます
1に関しては鍼灸をより円滑にリスクや効果を高める方法として前揉法・後揉法についてお話ししましたが
今回は より実線的な施術向きの話になりますのでよければご覧ください
ではいってみましょう(^^♪
鍼灸師の命である指を傷めずに施術する事ができる
本来指圧開業県があり、マッサージ術を生業とできるのは あん摩マッサージ指圧師匠だけです
しかし 鍼灸師の方々 柔整の方々 セラピストの方々含め
多くの方々指圧マッサージを自身の手技に応用さえ得ている方が多いと思います
ですがここで忘れてはならないのは
指圧マッサージを意識せず行うとと大切な指を傷めることになる
ということです
これは多くの方々知らずに陥っているところです
例えば
指や手が痛くなる
指は潰してなんぼ
指圧マッサージするときは疼痛が起こるのは仕方がない
などです
これはほとんどの場合
力で無理に押さえ 姿勢も考えずにおこなっているからです
これは指圧マッサージを愛し それを世の役に少しでも立てれば考えるものにとって大変悲しいものです
指圧マッサージは本体 指を傷めず体にあまり負担をかえなくても効果を上げれる手技なんですから
施術者の命である 指手を潰すことはあっては 本当に本末転倒です!
特に私も鍼灸師なのでわかるのですが ツボの状態 体表の票の状態を「切診」(触診により診察し 細やかな手指の動きによって
鍼を急を扱う鍼灸師にとっては何よりあってはならない悲しいことです
指や手の感覚は非常に優れています 私たちは患者様の状態をその手や指でも感じとらなくてはなりません
指や手を潰していてはその能力は確実に低下していますし施術によってさらに指を傷めてしまいます
だからこそ坂本指圧マッサージ術では、
力をあまり使わず 指を傷めない 体に負担を変えずとも施術効果を上げれる指圧マッサージをお伝えさせていただいているのです
その方法として 指圧マッサージの基本 指圧の仕方や姿勢 指先手の使いからトレーニングの仕方などご紹介してます
下記ブログ参照
このほかにも指を痛まず体に負担をかけない指圧マッサージ法をブログで公開してます
【施術者の大切な指や手を守り 触診技術施術技術をを上げ 歳を重ねてたとえ病を経験しても続けて天職としていって戴くために】
少しでもこのことに興味がある方は無料ガイダンスを毎回実施していますので
いつでもお問い合わせください(^^♪ ご質問やご意見でも構いません お気軽に
(無料ガイダンスでは実際に坂本指圧マッサージ術を受けることができます)
本日はここまで
次回は
3セルフケア指圧の指導の仕方がわかる(施術の一例紹介)
いついてお話しします
指を傷めず体に負担をかけない指圧マッサージは臨床経験だけでなく
病で闘病中に自身の安定のために行ったセルフケアの指圧マッサージより編み出した手法です
だからこそ力がなくても年を重ねても病を経たとしても長くできる手技です
よければ次回もよろしくお願いいたします