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―肘のセルフケア指圧マッサージ
2022/02/18
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

今回もよろしくお願いいたします
さて今回は、少海穴の指圧法と曲池穴の指圧法を元に この2点の指圧ポイントを元にした
2点同時指圧グーパー法をご紹介
まずは
肘のポイントでsる少海穴と曲池穴がなぜ重要かについてお話しします

復習 上腕骨内側上顆(少海穴)と上腕骨外側上顆(曲池穴)の重要性

今まで話した通り

肘を緩める為には 手指の曲げ伸ばし・前腕の回内回外運動をする筋が付く

上腕骨内側上顆(少海穴)・上腕骨外側上顆(曲池穴)の2点を指圧して緩める事が

肘を緩める事で大切お話ししました


上腕骨内側上顆(少海穴)・上腕骨外側上顆(曲池穴)の2点がポイントであるとわかった所で
それぞれの指圧の復習と行きましょう

前回の復習1 上腕骨内側上顆の指圧法(少海の指圧法)を確認

詳しい手順は前々回のブログをご覧ください

手順1 

前回の復習2 上腕骨外側上顆の指圧法(曲池穴の指圧法)を確認

詳しい手順は前々回のブログをご覧ください

今回の本題

2点同時(少海穴・曲池穴)指圧グーパー法をご紹介

少海穴と曲池穴の指圧ポイントは上記の2点で変わりありません。
ので上記の2点の指圧ポイントを元におお話してきます。

2点同時(少海穴・曲池穴)指圧の手順

手順1 指圧する前に
まず指圧する掌でしっかり肘の後面から掌で包み込むように支えます。
下記の写真の掌の上に肘をしっかり乗せ安定させるようにさせます(写真1)
この後の話ですが 2点同時指圧は親指で少海穴で 中指は曲池穴で肘を両端から挟むように押さえていきます
のでしっかり掌で肘を支えるようにしましょう(写真2)

手順2 肘をしっかり掌で支え安定させたら 今度は親指で少海穴を指圧します(指圧ポイントは上記の前回のまとめ参照)
手順3少海穴を親指で指圧したまま  次に中指で曲池穴を押さえて押さえていきます
※曲池穴は中指で押さえにくい時は人差し指で大丈夫です 人によって肘の太さは違いますから使いやすい方でOK)
曲池穴の指圧ポイントは上記の前回のまとめを参照)
外側上顆の内側から指圧(曲池穴)し内側から外側にある外側上顆を中指で押さえるイメージで指圧(肘の裏では少海穴を親指で指圧しながら)

手順3 肘の向きを手順①の掌を上にした向きに変えてしっかり親指で少海穴 中指で曲池穴を肘を挟むように指圧する
※この2点指圧がしっかりできているかが一番大切な所です

ここまでが少海穴と曲池穴の2点同時指圧の流れになります。

どうでしょうか? しっかり指圧出来ましたか?

1点の指圧より、難易度は高めですが これができると施術でも活かされてきます
また施術時のポイントはお話ししていきますね
次にこれにグーパー体操を加えていきます

2点同時(少海穴・曲池穴)指圧グーパー法の手順

少海穴と曲池穴の2点同時指圧の指圧の手順まで同じです
2点同時指圧がちゃんとできた上での応用技と思ってください

手順1
2点同時指圧ができて段階で始めます

手順2 (2点指圧は動かさず維持したまま)肘から手首指まで伸ばしきり、指掌を開け切りパーの体勢をとります
(肘もできる限り伸ばししてください) 写真2は肘の裏から

手順2 (依然2点指圧は動かさず維持したまま)今度は肘から手首指まで曲げ錐 指掌を閉じグーの体勢をとります
写真2は肘裏から
ポイントは何度も言うように
①少海穴・曲池穴の2点をしっかり指圧で肘を挟むように(そのまま動かさず圧をかけたま)固定維持
➁固定維持したままゆっくり肘手首指掌を伸ばし開け切りパーへ
⓷その後 固定維持したままゆっくり肘手首指掌を曲げきりグーへ
どんな時も2点指圧固定を維持したままゆっくりブレないようグーパーをくりかえします

これができる事によって
指手首・前腕・肘の運動に関わる上腕骨内側上顆と上腕骨菓子億上顆につく筋のバランスが調整でき

肘を緩めるのに活かせるセルフケア指圧グーパー法になります

またよろしければ してみた体験などをお聞かせくださるとうれしいです(*^▽^*)

本日はここまで 
ありがとうございました



―肘のセルフケア指圧マッサージ
2022/02/18
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です
今回もよろしくお願いします

今回のブログに対する参照ブログ
前回は前々回と3回にわたり
肘の重要性を説き、あまた反対に肘は負担がかりやすいこともお話ししました
そして 肘を緩める施術法の一つを前回紹介しました
詳しくは 下記ブログ欄を参照 肘の重要性 負担をかけやすい理由は下記の(1)(2)参照 施術法は(3)参照
少し細かい内容になりますが なぜ肘を緩める事が大事かをお話ししてますので施術のヒントになる内容になっているかと思います。
  1. 肘を緩める事は指体に負担をけない施術の為にも、健康の為にも通じるその理由と施術法(1)
  2. 肘を緩める事は指体に負担をけない施術の為にも、健康の為にも通じる理由と施術法(2)
  3. 肘を緩める事は指体に負担をけない施術の為にも、健康の為にも通じる施術法(3)

まず今回のシナリオは

 

1)前回のまとめ 肘に負担をかけやすい理由とその施術法

   1前回の復習 施術法 上腕骨内側上顆を緩める

(2)上腕骨外側上顆(曲池穴)に対しての施術法

  1曲池穴に対する指圧法

  2曲池穴に対する指圧グーパー法

 

  


  の流れでお話しを進めていきます



今回は肘を緩める指圧術についてお話ししますが
その為には前々回お話した内容が大切になるので まずは

前回のまとめ 肘に負担をかけやすい理由とその施術法1

についてお話しします。

肘に負担を変えやすい理由は

  1. 肘の動きが多彩で複雑
  2. 肘につく筋肉が多くまたその動きの幅が多彩
  3. 日常生活の手の姿勢が肘の負担を高めている
だからです


まとめると
1・2の理由 肘のつく筋のや割が多彩な事です
①肘の屈伸運動に+➁回内回外運動 に加え ⓷手指の運動も行っており
この①②③に対応する肘につく筋は合わせて30以上にもなるんです( ̄▽ ̄;)

だから多彩で複雑なんです
肘につく筋の役割の中で➁回内回外運動と⓷手指の運動の大半はある二点から起こってます
そのの2点が指圧ポイント
それが肘の関節のつけ根
上腕骨内側上顆と外側上顆になります 
この上腕骨内側側上顆 外側上顆の2点を確実にとらえ緩める事が大切なんです
その2点を緩めるとこが大切な事を前々回前回までお話しした上で

前回の復習 施術法 上腕骨内側上顆を緩める施術法

写真⓵
肘窩の真ん中を確認後 内側にずらしていき(途上腕二頭筋腱をお超えて)
肘窩の内側の端までずらしていきます
写真2 その肘窩内側を来れたところにあるのが上腕骨内側上顆です 
写真3 この上腕骨内側上顆の輪郭を確認します

写真4 上腕骨内側上顆の輪郭を確認したらそのすぐ前方の凹みをゆっくり指圧します これが少海穴の指圧法
写真56   応用法として 指圧しながら動かさず 反対に指圧されている側の肘を曲げ伸ばしながらグーパーします
これが少海穴に対しての指圧グーパー法


これが前回の復習 
前回の指圧法と指圧グーパー法をお話ししましたが
これと同じ手順で今度は

今回の内容 上腕骨外側上顆(曲池穴)に対しての施術法


に対してお話ししていきますね ここからがお本番です

上記でお話した通り
肘につく筋の役割の中で➁回内回外運動と⓷手指の運動の大半
上腕骨内側上顆と上腕骨外側上顆の2点から起こっているとお話ししました
つまりこん2つのポイントを指圧ポイントをして押さえる事が
肘を緩める上でまず大切な事なんです
その上で前回は上腕骨内側上顆(少海穴)に対する指圧法と指圧グーパー法をお話ししました。

今度は

1 上腕骨外側上顆(曲池穴)の指圧法

についてお話しします
手順1
 まず親指を上にして肘を曲げます
肘を曲げると肘のしわがわかります
このしわを内側から外に向かいなぞります
そうすると しわの外側にいくと骨の盛り上がりに止まります
これが上腕骨外側上顆
しっかり上腕骨外側上顆の輪郭を確認しましょう
手順2 指圧をする前に
指圧る側の掌を広げ肘の下にいれ、下からしっかり肘を支えます 指圧の圧をしっかり伝えるためにここ支えが重要になります
手順3 上腕骨外側上顆の輪郭を確認した後 上腕骨外側上顆のすぐ内側(皴の方から)をゆっくり指圧していく
(※曲池穴は厳密言えば外側上顆の前方になりますが指圧効果を上げる為少し指圧ポイントをわざとずらしてます)
このまましばらく持続的に指圧をします。

今度は応用編の指圧グーパー法についてお話しします

2曲池穴に対する指圧グーパー法

ここでは1で話した曲池穴に対する指圧が基本です
違うのは
指圧した指を動かす固定させる事
です
その上でゆっくりグーパーさせていきます

これはた曲池穴に対する指圧がしっかり押さえ固定できてなくては効果は出せません
なので1の指圧法がしっかりできた上で行ってください

手順1 1で曲池穴に圧したままでしっかり維持固定させる これが基本
     その上で、ゆっくり手首指肘を曲げきりグーの体勢にしていく(写真1)
手順2  その後、今度は手指掌を開け切り、指手首肘を伸ばしきりパーの体勢にしていく
    このグーパーを繰り返していきます


本日はここまでです(*^▽^*)
次回は前回お話しした少海穴の指圧グーパー法と今回お話しした曲池穴の指圧グーパー法えお組み合わせた
2点同時(少海穴+曲池穴)指圧グーパー法をご紹介していきますね(*^▽^*)

今回もありがとうございました

―肘のセルフケア指圧マッサージ
2022/02/17
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です。

前回まで 
肘を緩める事は指体に負担をけない施術の為にも、健康の為にも通じる理由についてお話ししてきました

詳細はこちら

前回のまとめ 肘を緩める事は指体に負担をけない施術の為にも、健康の為にも通じる理由

以下の三点で肘は重要な役割があり、負担を変えやすいからです
前回と前々回でその3点について説明しました


  1. 肘の動きが多彩で複雑
  2. 肘につく筋肉が多くまたその動きの幅が多彩
  3. 日常生活の手の姿勢が肘の負担を高めている

前回前々回の肘に負担をかけやすい理由のまとめ

3の日常的んよく使う 
①デスクワークでよくする手の甲を上にする前腕回内位 ➁親指を上にする前腕中間位の姿は

肘に負担をかけやすいのです またそれだけでなくデスクワークや作業をするときは肘を曲げて作業をします
それが長時間続くと更に肘には負担がっかりすくなります
そして
肘は肘の曲げ伸ばしをするだけでなく 前腕の回内外外運動だけでなく指手首を動かす筋も烏傘折っており、
肘につく筋肉はご計30以上で複雑です 特に手指を動かす筋は多く腱鞘炎など影響も起こりやすくなるのが現実的なんです

だからこそ 肘の負担を軽減させる方法では
掌を上に肘をやや伸ばした姿(前回外位)で旧家する事が大切です

特に大の字の姿は肘だけでなく身体全体をリラックスさせるのに大切です(*^▽^*) 
これが前回と前々回に肘が負担をかけやすい構造のお話のまとめです。

少々 前置きが長くなりましたが
施術法をお話しするために大切な事などでお話しさえていただきました
この事を踏まえてお話していきます

 肘を緩めるセルフケアと施術法

についてお話していきます

前回、肘は手指の運動に関わる筋が多くついているとお話ししました
ここで
手指を曲げる筋は肘の付け根にある上腕骨内側上顆から起こり前腕の内側を通る
手指を伸ばす筋は肘の付け根にある上腕骨外側上顆から起こり前腕の外側を通る
お話をしました 写真を参照

肘を緩める上での指圧ポイント

①指手を曲げる筋が付く上腕骨内側上顆と
➁指手を伸ばす筋が付く上腕骨外側上顆の
2点は肘を緩める上で大切な指圧ポイントであるといえます
今回はこの指圧ポイントを指圧していきます
次回はこの2点を同時に指圧した上でのグーパー体操をご紹介(*^▽^*)

それではこの2点の指圧を説明していきますね(*^▽^*)

①指手を曲げる筋が付く上腕骨内側側上顆の指圧法(少海穴の指圧法)
➁指手を伸ばす筋が付く上腕骨外側上顆の指圧法(曲池穴の指圧法)
この2点紹介
今回は①について説明します(*^▽^*)


①指手を曲げる筋が付く上腕骨内側側上顆の指圧法(少海穴の指圧法)

手順1 掌を上に向けて肘を軽く伸ばします(やや肘を曲げる程度) 
    肘の凹みを確認します 肘の内側にはこのようにひし形の凹みがあります これを肘窩といいます
   まずこれを確認
   
手順2 肘窩の凹みの真ん中に指をおきます その後指を内側にずらします
すぐ内側には太い縦に走る腱(上腕二頭筋腱)がありますがこれを超えてさらに内側にいき
肘窩の内側の端へ
手順3
肘窩の凹みの内側の端までいきます 凹みの内側の端に行くと内側に骨の盛り上がりにあたります
これが上腕骨内側上顆 これを確認 
※肘を軽く伸ばすと確認しやすい 丸い円形状に隆起している

手順4 反対の掌(指圧する方の手)でしっかり肘を支える

手順5
上腕骨内側上顆が確認出来たらその輪郭の少し前から指でゆっくり指圧していく
最初はゆっくり指圧ポイントの少海穴を指腹で包み込むように優しくお押さえ
それから少しずつ圧を加えていきます。圧の強さはいわき、気持ちいい程度で
止め暫く持続圧迫します

みなさん上記の写真を参考に
少海穴の指圧はいかがでしたでしょうか

今回はより少ない力で効果を上げる為、指圧グーパー法もご紹介
これは上記の指圧ができた上での応用法と思っておください

少海穴に対して指圧グーパー法紹介

頭注までは上記の少海穴の圧法と同じです 

手順1 上記の指圧法と同じく
少海穴に対し指圧をゆっくり加え持続圧迫 ここまで同じ流れ

手順2 ここからが応用 指圧した少海穴の指圧をそのまま持続圧迫で固定させます
(圧をかけたまま動かさない事です)
指圧したポイントは動かさずこてしたまま 掌を上に手首を肘を伸ばし指掌を開け伸ばしきりパーの体勢をとります

手順3 少海穴に指圧し小手した状態のまま 今度は手首肘を曲げきり、指掌も曲げきりグーの体勢を取ります
このグーパー運動を(指圧した指を固定したまま動かさず)ゆっくり繰り返し行います

上腕骨内側上顆ら手指に向かい、手指を曲げる筋がついているので
それを刺激する事にもなり、肘・手首・指の負担を軽減させる
指圧ストレッチになるわけです(*^▽^*)

ゆっくりお試しくださいませ
今回はここまでです
次回は 上腕骨外側上顆の指圧法(曲池穴の指圧法)についてお話していきますね(*^▽^*)

ありがとうごいざいました


―肘のセルフケア指圧マッサージ
2022/02/15
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です(*^▽^*)

前回は肘についてかなり細かくお話しさせていただきました

でも今の時点で
必要な事は

肘に関係する筋には

肘自体の肘の屈伸運動以外に 回内回外運動や

手や指の運動 ひいては肩の運動も関与していることをしていただければいいのです(*^▽^*)


細かい筋の働きについては施術する段階で必要にはなりますが

まずは基礎を知り活用する事が大切なので

まずはこれで良しです(*^▽^*)

詳しい詳細に関しては前のブログを
肘を緩める事は指体に負担をけない施術の為にも、健康の為にも通じるその理由と施術法(1)
をご覧ください

さて前回お話ししたのは

指を痛めない為にも健康の為にも肘を緩める事が大切 その理由

の3点を挙げました

その三点が

  1. 肘の動きが多彩で複雑
  2. 肘につく筋肉が多くまたその動きの幅が多彩
  3. 日常生活の手の姿勢が肘の負担を高めている

についてです
前回のはそのうち1・2の項目についてお話ししました(*'▽')

今回は3つめの

3日常生活の手の姿勢が肘の負担を高めている

についてお話ししていきます。

普段 日常で行っている動作は
以下の写真の動作です 
肘を曲げ、パソコンやスマホなどデスクワークをする作業以外にも日常ででよく
この形をしてませんか?

まずこの手の形が長時間続くと手に負担がかかりやすくなります それは肘に対してもそれをご説明していきますね
①手の甲を上にする操作は 前腕を回内させている位置になり(尺骨の上に橈骨が重なる事になりクロスになります)
➁親指を上にする動作は前腕の回内回外中間位となり(尺骨の上に橈骨がのる構造になってます)
この上記の2つの写真では橈骨と尺骨が重なりあい、長時間続くと前腕や肘に負担がかかるわけなんです
これに肘を強く曲げる姿 パソコンやスマホでで姿勢になりますよね
肘を強く曲げる事で更に橈骨と尺骨は重なり合い 長時間加わるとかなりの負担になるわけなんです( ̄▽ ̄;)
だからこそ身体が前かがみで
肘を強く曲げスマホなどをもつ親指を上にした(前腕中間位)の姿勢
パソコンなどをする手の甲を上にする(前腕回内位)の姿勢は
長期間続けば身体だけでなく手や肘にも負担をかけてしまうのです。


では
肘に負担をかけない為にはどうすればよい
でしょうか?

それは、上記の姿勢と逆の姿勢を意識する事です。
ただパソコンやスマホ持つ姿勢は日常必ず使う姿勢 
なので これからご説明する姿勢は
休憩の時などに意識して行うようにしてみてください(^^♪

それは下記の3つ
  1. 掌を上に向けて前腕回外位にして橈骨と尺骨を平行にさせる
  2. 手首・肘をできるだけ伸ばす
  3. できるだ手足を広げ大の字をイメージ
するです ③までできるのは寝ているときだけなので
①②まではできるだけ休憩時間にだけでもしてみるようにしてみてください
ではいきましょう

1掌を上に向けて前腕回外位にして橈骨と尺骨を平行にさせる
こうなると尺骨と橈骨は互いに重なることがなく 大幅にストレスが軽減されます
2 手首肘をできるだけ伸ばす 背もたれに軽く持たれながらこのようにしてみるのがおススメ(*^▽^*)
手首・肘を伸ばすことで肘にかかる負担はかなり軽減させます

3 できるだ手足を広げ大の字をイメージ
今までお伝えした
仰向け施術で全身を緩めて
掌を上に向けて施術していく事を大切にしているのは訳なんです。

今回はここまで
次回は肘を緩める体操をご紹介していきますね(*^▽^*)
ありがとうごいざいました



―肘のセルフケア指圧マッサージ
2022/02/14
指を傷めない指圧 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です。

前回前々回のおさらい


前回と前々回にわたり、
手でに対して指圧にグーパ体操を加えたセルフケア法をご紹介しました。

指を痛めない施術の為にも、健康の為にも日々のセルフケアが大切なので

よければおためしください(^^♪
前回の指圧を加えたグーパー体操の写真

前回前々回のブログについてはこちらから

前回前々回は手に対する指圧とグーパ―を合わせたセルフケアのお話でしたが

今回は

肘を緩める事は指体に負担をけない施術の為にも、健康の為にも通じるその理由と施術法(1)

びついて話しします
この肘に対する指圧グーパー施術に法について何回かに分けてお話ししています
今回は(1)として

指を痛めない為にも健康の為にも肘を緩める事が大切 その理由

についてお話しします。
ちなみに中編後編では肘を緩める指圧グーパーセルフケア法についてお話していきますので
よければお付き合いくださいませ。

それではまず
肘がなぜ緩めて方がいいのかについてお話しします。
それはずばり
肘に負担がかかりやすいからです
その理由は
  1. 肘の動きが多彩で複雑
  2. 肘につく筋肉が多くまたその動きの幅が多彩
  3. 日常生活の手の姿勢が肘の負担を高めている

の3点です
この三点を詳しくお話ししていきますね
少し長くなるので
3日常生活の手の姿勢が肘の負担を高めている 
については
次のブログでお話ししますね

それでは行きましょう
今回は少し詳細にお話ししますので、
わかりにくいと感じられるところもあるかともいます。
ですが
ここでぶっっちゃけ大切なのは
肘関節はいろんな動きをしていて負担がかかりやすい
やなという事を知っていただければいいいです(*^▽^*)
まずそこを押さえといてください

1 肘の働きが多彩で複雑
(①回内回外運動と➁屈伸運動)
肘は他の四足動物にはない、手というものをより円滑に使う為にできた非常に優れた関節です。
その動きは多彩で
①回内回外運動 
②屈伸運動(外反運動) 
①②の特殊な構造になっている
①回外回内運動は特殊 手首上の関節(下橈尺関節)と連動して尺骨の周りを橈骨と手が動く特殊構造になっている
回外運動の時は肉眼では橈骨(黒線)と尺骨(白腺)が並列しているのが分かる
回内回外中間位では橈骨(黒腺)が尺骨(白腺)の上に乗っかる構造になる

回内位では橈骨(黒腺)が尺骨(白腺)の上に乗っかきりクロスになっている
掌を上にした回外位は並列で問題ないのだが 
回内回外中間位と回内位は橈骨と尺骨が互いに重なりあっているのが分かる
ので姿勢が長時間続くとツ橈骨尺骨や肘に負担がかりやすい
ので覚えておこう
この話は後のブログでお話ししますね(*^▽^*)

➁他の関節の屈伸運動の多くはまっすぐが屈伸が多いが 肘関節はやや外に反り返る外反という特殊な構造になってます


⓵➁と特殊な動きを多彩に行う為肘関節は他の四足動物の前足に比べ弱い構造になっています
他の四足動物の前足(膝)の構造は屈伸運動が外板もまっすぐで足自体が細くても体重を支えるの見てるのがわかるでしょう

 

2肘につく筋肉が多くまたその動きの幅が多彩

肘についている筋肉はかなり多くあります。
筋にはそれぞれ、関節を動かせる役目があります
それが
1で話した①回内回外 ②屈伸運動(外反構造)の肘自体の動きと
そして 

⓷手指の運動に関わる筋が多く存在する のです 

①②③の動きをする筋すべて合わせて

全部で30個以上あります 驚きでしょう!

これが肘関節が大切で負担が大きい第2の理由です

それでは簡単に⓵➁3の筋の代表格だけ紹介していきましょう

肘より上では
上腕二頭筋・上腕三頭筋など主に
➁の肘の屈伸運動に大きくかかわる筋です
この筋たちは肩関節の動きにも関わり大切な筋たちです
ここでわかることは
肘の動きが悪いと肩にまで影響が出やすいという事です。
他に上腕筋・肘筋などがあります
写真参照
次に肘付近では
➁肘の運動に関わる
腕橈骨筋 
筋は上腕二頭筋・上腕三頭筋の様に大きな肘を屈伸する筋ではないのに
肘の屈曲の主力筋なのでかなり負担のかかりやすい筋で
のちのち大切な施術ポイントになるので覚えてください

①回内回外運動
⓷手指の運動に関わるん筋たち その他大勢!
(この筋の1つ1つの触診は施術で
かなり大切になりますが今回は割愛させてだきます)
ココで覚えて抱きたいのは①③の動きをする大半が
手指曲げる屈筋群(前腕の内側にある筋)なら上腕骨な側上顆
手指を伸ばす伸筋群(前腕の外側にある筋)なら上腕骨外側上顆
につく事を覚えておいてほしいのです

ちなみに
外側上顆・内側上顆の詳しいことが
が今わからなくても大丈夫 
肘関節より上にあり多くの筋が肘をまたいでいると
が分かればいいです
ので
手指の動きをする筋の多くは肘関節をまたぎ肘の運動にも関与するという事を
ご理解ください

つまり
手指の負担は肘関節に負担がかり、反対に肘の疲労は手指に影響する
という事です 
例えば 腱鞘炎を治す為には肘付近(特に外側上髁付近)指圧がポイントなるんです

肘についている筋多くていろんな動きをしているでしょう(*^▽^*)
負担がかかりやすいのが分かるかと思います。

次の

3 日常生活の手の姿勢が肘の負担を高めている
についてでは次回のブログでお話しします(*^▽^*)

本日はここまでありがとうごいました


ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/12
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です 

今回は 自宅でもできる指を痛めない為の予防緩和改善 指圧グーパー方を紹介していきます。

前回前々回と過去数回にわたりグーパー体操を紹介し

指体に負担をかけない施術の為に 

指頭を柔らかくさせるグーパー体操は大切とお話ししました。

過去の指頭を柔らかくさせるグーパー体操についてはこちら
今回は

指体に負担をかけない為にグーパー体操と指圧を組み合わせたセルフケア法

についてご紹介します

この指圧とグーパ体操を組わせた方法は、セルフケア指圧をより効果的に効かせるのに良いです。

ポイントは指圧のポイントをしっかり押さえれるか

といことです。

このポイントを押さえれば 
多くの指圧ポイントで応用できます

そのポイントを踏まえてお話しできればと思います。

それでは行きましょう(*^▽^*)

親指の付け根に対する指圧グーパー法をご紹介していきましょう

指圧グーパー法手順1 指圧ポイントにしっかり指圧し固定する

親指の付け根の指圧グーパー法の場合(魚際穴に対する指圧グーパー法)

手順1 掌を上に広げ軽く掌を内に向け親指を少し上に向けます
そいて親指の付け根から手首までにある母指球といわれる膨らみを確認します。
このふくらみは掌から大きく親指の外側まで楕円形の形をしてます。

手順2 母指球といわれる膨らみを確認した後 楕
円形の母指球の膨らみを掌側と表側のちょうど境に対し縦にわけます
(ちょうどこの縦の線は、掌側と表側の境目になります 
境目は表側は日に当たり濃い色に見え 掌が薄い色に見えるので境目はわかりやすいです)
手順3 この母指球の掌側と表側の境目の線上の真ん中にあるのが今回の指圧ポイントです。

手順4 指圧する手を指圧される側の手の下にいれ支えとします。
(掌の上にしっかりのせて支えにしてください)
手順5 指圧ポイントをしっかり確認して、指圧ポイントの真上から(掌側と表側の境目のちょうど上)
親指の指腹で押さえます(最初は軽く乗せる程度で指圧ポイントを確信するように押さえます)
手順6 そしてじんわりイタ気持ちいい程度押さえます ここでブレないように押さえる事がポイントです
この時点でしっかり押さえれていれば指圧感をしっかり感じれます。
 
手順7 この指圧した体制を動かさずにないで 今度は指圧された手をゆっくりグーパーさせます。
※この時 指圧ポイントに指圧した法の手指は動かさずしっかり固定させるのが大切


こグーパを何回か繰り返してみましょう('◇')ゞ結構、指圧感が伝わてくると思います


親指は思っている以上に負担がかかりやすい場所

皆さん パソコンでデスクワークする姿・スマホを持つ手の体勢を想像してみてください

パソコンでデスクワークする姿は手の甲を上にして作業していると思います
この体制は5つの指に負担がかかりやすい体制になってます。
またスマホを持つ姿勢は親指は真上にあって親指で主に動かすので パソコンをする体制上に
親指に多大な負担がかかっているのです
なので親指は常に日常生活で負担がかかりやすいのです。
これに施術で親指を酷使すればそれは傷めやすいですよね

でも日常の生活でも欠かすこてゃできないし、仕事でも必要

だからこそ

上記でご説明したセルフケアが必要なんです(*^▽^*)


またこれからもご紹介していますね
一緒に親指はじめ大切な手指を守っていきましょう(*^▽^*)

今回はここまで ありがとうごいました


ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/12
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

前回のまとめ 頭と先を柔らかくするグーパー体操

前回は
手先と脳を柔らかくさせるグーパー体操をご紹介しました。
(下記ブログ参照)

簡単に前回のグーパー体操を紹介

手順1 パーの体勢から始める(写真1)
手順2 4本の指それぞれの節(赤丸の部分 合計12か所
を親指で小指の先端から番号順に押さえていきます(写真2)

⓷まずは小指の先端からこのように
この時にしっかり重ねるように密着するように押さえるのがっポイント
1か所押さえたその都度パーの体勢に戻します
そして次の小2番目の指の真ん中の節を押さえ→パーに戻し→次の3番目小指の根元の節 
というように
番号を声を上げて確認しながら
を繰り返して12か所押さえていきます

これを1クールで何回か繰り返してみましょう

【手先を細かく手先を大きく動かす事】で手先の感覚柔らかさを養い

更に

【口ずさみながら数を数え】ることで頭を使い柔らかく察せることができるのです

そして これを習慣化させるために

【繰り返す】

事でより頭手先は柔軟性がまし効率よい施術に繋げる一つとなりえます(*^▽^*)
これが前回のブログ

それでは今回はストレッチを加えた

手先頭を柔らかくさせるストレッチ意識したグーパー体操

をご紹介していきましょう。

今回は結構、指先・掌・手首をストレッチさせながら行う体操になります。

【ご注意】
最初は慣れるまでは軽いストレッチだけでも、やりにくさを感じると思います。
無理にすると指を痛めることになるので、無理せず最初は軽めから行っていきましょう(
軽い基本的なグーパーや手を軽く温めてからしていただくとよいかともいます


ストレッチを意識したグーパー体操の手順紹介

①机の上にタオルを3重にして敷き
その上に
指先をそろえながら指を伸ばします
中指がタオルにつく感じで最初はいいです
この姿勢から始めていきます

➁ここからゆっくち、第1関節から順に第2・第3と指を伸ばししていきます
写真では第3関節まで伸ばした段階
このときポイントが1つ1つの関節を意識して伸ばしていき事です
特に写真の第3関節は意識して伸ばしてください
指の付け根までタオルにつけ、掌手首はまで立てたまま)

⓷次に掌をゆっくり伸ばしていき
最後に手首を伸ばして手首から指先まで
タオルに密着させていきます
この①②③の動作でかなり指先から手首までストレッチされてるともいますので無理ない範囲で)
④指先掌手首すべてがタオル密着している段階から
最初の指先を立てる体勢に戻します
ここから始めます

⑤今度は指を第1・2・3関節と順に曲げていきます
(第1・2関節は同時に曲がりやすいのでここは1・2関節同時でかましません)
第1.2関節を曲げ→第3関節を曲げ拳(コブシ)を枕に密着させます
⑥今度はそのまま手の甲部分→手首(背中)を順にタオルにつけていき
手背部を完全にストレッチしていきます。
この①~⑥の動作で1クールです。
1クールが終われば初めの体勢の指をタオルの上に立てる体勢戻し
➁~⑥の動作に移っていきます

これをゆっくり繰り返していきます(*^▽^*)

このグーパー体操は指手の柔軟性を格段にあげ指の負担を軽減させる

指先・手の甲・掌・手首をここまでストレッチをかける事はほぼない思います

しかし、これに続けることによって指手の柔軟性はupし、

指圧マッサージにかかる指先手にかかる負担を大きく軽減させる事ができるのです
手首指先の柔らかさは指の負担を減らすだけでなく、

体のメンテナンスにもかなり有効な手段ですので

よければお試しください

本日はここまでありがとうごいました(*'▽')



ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/11
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

今回もよろしくお願いいたします(*^▽^*)

まず前回までの流れをお話ししますね

前回のブログはこちら

前回までのまとめ 手先の運動が脳を柔らかくさせるのはなぜか


人と動物を比べ、人が動物より優れている点は

脳の知性と手先の器用さが優れているお話しました。

その中で人は他の動物より身体的に弱い生き物で

その弱さをカバーするために

手先をより動かすようになることで

鎖骨肩甲骨が発達し肩幅が広くなりました。

人と猫の肩幅の違いなどお話ししましたね(*^▽^*)

手先を動かし(鎖骨肩甲骨発達したことで

)肩幅がひろがり脳血流が上がる事で知性も高まった話もしました(*'▽')

だからこそ 肩から腕手先を大きく細やかに動かすことは脳を柔らかく鍛える事にもなるのです


だからこそ 肩から腕手先を大きく細やかに動かすことは脳を柔らかく鍛える事にもなるのです
前回はここまでお話しました(*'▽')
ではここからは
実際に手先と頭を動かす体操をご紹介していきましょう


詳しくはこちら
ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/09
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の塾長の坂本周平です(*^▽^*)

よろしくお願いいたします

前回のまとめ 指体に負担をかけない施術の為に 指体の柔らかさの強化

前回と3回に分けて
指体に負担をかけない為に

グーパー体操を基礎応用とご紹介していきました(*'▽')

指体に負担をかけない方法 下記のブログ参照
以外に
日々の指体のトレーニングこそが大切である
ということが分かるかと思います。

その事は前回までの3回をご覧ください(^^♪

以下の写真3枚は
それぞれ基礎編 応用編1段 応用編第2段の説明になります
詳しくは上記のブログを見てください(^^♪
ここでは写真にて簡単にまとめてます



以上が前回までの3回のまとめです

それでは今回は

指を柔わかく強化させることは頭も柔らかさせるのはなぜか

についてお話ししますね(*^▽^*)
まずは

手の柔軟性に加え頭の柔軟性の大切さ

について話しししますね(*^▽^*)

頭の柔軟性は 円滑に指体に負担なく効果的に施術してく為に大切です。

それは、
【指の体操こそが頭の体操に繋がるから】
です。
ここで一つ問題です。

人間と動物を比較して
人間方がが身体学的に動物より優れている点はどこでしょう?

答えは
「脳つまり知能」と「指手先の器用さです」

他の動物に比べ、ここまで文明が発達したのですから、
知能は他の動物よりは優れた面が多いのは
想像ができると思います。

では
人間のこの知能の高さは一体どのように獲得していったのでしょうか?

皆さんはその点どう思われます?

所説はあるのですが

私は「手先の器用さ」を獲得したからこそ
得れた賜物でると感じているのです。

人は最初はかなり弱い生き物だった。


今のように文明が発達した以前は、人は常に動物に襲われる恐怖の中にいました。

筋肉・俊敏性・生命力どれをとっても多くの動物に金輪なっかっつたのです。

ので 太古の人の先祖は「木の上に住み」外敵から身を守ってました。

しかし

その為、木の上のものを取ったり、木の上で子育てなどしやすいよう手先が優れてきたのです。
(その反面 昨日上なので早く走る必要もないので他の身体能力は低下しましたが)

解剖学的には
手先が器用になる為には 肩にある 
鎖骨と肩甲骨が発達していなければなりません
このため 他の動物に比べ 鎖骨肩甲骨が発達しているのも人間の特徴となりました。
ちなみに猫は鎖骨がないので肩幅はありません(写真参照)
他の動物も肩はほとんどないです
人間は鎖骨肩甲骨が発達しているからこそ、指手腕を自由に動かせるのです。

鎖骨が発達する事は、肩幅を広げる事ができ
肩幅広がることで、首元が広がり(いわゆるデコルラインです)
そのため、
脳に行く血流量が円滑に流れやすく脳が波発達しやすくなったのです(*^▽^*)
サルや人間が他も動物より知能が高いのはこのためともいわれるんです。

その後 サルは木の上で住み続け 人は木の下に降りて、仲間と協力して「火」を生み出し

文明を築いていったのでした(*^▽^*)

だからこそ、手先を鍛える事は脳の柔らかくさせ発達・維持にもいいのです♪

しそして脳を柔らかくさせる事は、施術においても、私たちの生活においても大切なもであることはわかるかと(*^▽^*)

だからこそ 腕手先を大きく細やかに動かしていき頭を柔らかく手を柔らかくさせていきましょう 
それでは次回に
 頭を柔らかく手を柔らかくを同時にできる運動法を紹介しますね

今回は ここまでありがとうございました


ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/08
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  

こんにちは

 

坂本指圧マッサージ塾の塾長の坂本周平です


前回前々回と「指体に負担をかけず施術していく為には」

手指の柔軟性と強化が必要とお話ししました(*'▽')

その為に日夜 手指の体操をし柔軟性を上げようかしていくことが大切です。

ただ、この体操は普段あまり使わない筋を使う為

最初はきつく感じられることもあるでしょう

ですが慣れていくうちに、手の柔軟性は上がり強化されて行きます

だからこそ、指も傷めない 身体に負担をかけない為にも手指を強化してまいりましょう(*^▽^*)

今回もその続きお話ししていきます。

まずは前回の復習から

前回のまとめグーパー体操 応用編

前回は 
手の中の筋を主に鍛える運動で、

前回のブログはこちらから

①パーの体勢で指を反り返るくらい伸ばし、目一杯広げます
今感じ 掌側か見てもこのように反り返り赤い丸の部分が張り出すように反り返り広げます


➁そして指を伸ばしたままま、手首・掌を曲げ指先を先で揃え閉じてきます

この①②の動作をゆっくり繰り返しながら行うのが前回紹介したグーパー体操の応用です

今回はもう一つのグーパー体操の応用をお話しします

手の柔軟性を上げ強化させるために グーパー体操(応用編2)


さて今回も

「指を痛めず身体に負担をかけない施術」の為にも

手指の体操をしていきましょう

①まずは前回と同じ パーの姿勢から
指掌を見一杯広げ、指が反り返るくらい伸ばします
手首も伸ばしていきましょう(*^▽^*)

➁5指を曲げていきます まずは第1・2関節が掌側につくように
この時。第3関節 手首・掌は曲げず以前 反り返るようにしたままキープ
この体制普段しないから結構きついかも ゆっくりしていきましょう(*^▽^*)

⓷次に第3関節まで曲げ握りしめていきます この時手首・掌は曲げずにキープ

④最後に完全に掌・手首まで曲げきりグーの体勢を取ります


この①②③の動作をゆっくり円滑にするように動かしてグーパ―運動をしていきます

この動作で、っ前腕から起こる手指を曲げ伸ばしする筋と
手の中の手を広げ、閉じる筋肉まで強化する事ができます(*^▽^*)

慣れるまでは数回で難しくなるかもしてません

最初は普通のグーパー体操をしてから

慣らしながら続けてみてみてくださいませ(*^▽^*)

今回で3つグーパー体操の仕方をご説明しました

までまで手指の柔軟性強化の運動はありますのでご紹介していきますね(*^▽^*)

本日はここまで

ありがとうございました


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